Audi TT Coupé 納車
先代TTを手放してから半年、ようやく次の車がやってきました!今回は納車の模様と新しい車をご紹介したいと思います。
当日はディーラーまでの足が無いので、最寄りの駅まで迎えに来ていただきました。画像は無いですが、ラッキーなことに新型A4でした♪ めちゃくちゃ静かでした。
ディーラーに到着すると、ちゃんと納車室に鎮座しておりましたヾ(o´∀`o)ノ
ん?シャッターでよく見えない?
中に案内されて専用の部屋に入ると、、、
スポイラーを上げてドライブに行く気満々の新しいTTが(゚∀゚)
キーを受け取り、諸々の説明を受けて
エンジンに点火!
というわけで、我が家の新たなメインカーは
Audi TT Coupé 2.0TFSI quattro S line
えっ?前とあまり変わらない?
いえいえそんあことはありません(笑)
ボディカラーは地味にアイビスホワイト→グレイシアホワイトに変わっています。
そして何よりも!
今度のは後ろのタイヤも駆動します♪
さらにさらに、今回はS line パッケージまで付けて私には贅沢すぎる仕様。
割高すぎると大ブーイングを受けている8S TTですが(笑)、その中でも比較的コスパが高い(というよりもマシ?w)なのは、FFノーマルかquattro S lineだと思います。私は内外装デザインの好みからS line パッケージは必須でしたので、割と早い段階でTTを買うならquattroのS lineと決めておりました。
ヴァーチャルコックピットのGoogleストリートビューを使って、半年前にお別れした8J TTとの時空を超えたコラボ写真を撮ることができました(笑)
今回も花束と写真立てをいただきました。本当に対応の素晴らしいディーラーです。これからもお付き合いできることを嬉しく思います。
ちなみに、こちらのディーラーの経営母体が運営するお店で購入した車には、このような金属製の立体的な社章バッジが付きます。他社は単なるシールが多いかと思いますが、これはダサいどころかむしろアクセントになってgood。
さてさて、TTを日光の下で観察してみます。
サイドミラーが閉じたままになっているのを忘れておりました(^^ゞ
ホワイトのS lineの実車を見るのは、自分の車が初めて。ボディカラーはホワイト・ブラック・グレー系統のどれにしようかと最後まで悩みましたが、前回のモニターでグレーのTTをずっと見た後に、ショールーム内のホワイトの個体(非S line)を見て気分がスカッとして、「やっぱりホワイトが良いな」と感じたのでコレにしました。本当は先代と同じアイビスホワイトにしたかったのですが、不人気なためか事実上の受注生産扱いで半年待ちと言われてしまいました。
このグレイシアホワイトは、純白のアイビスよりも少し青白く見えるのが特徴。晴天時にはこちらの方が綺麗に見えるかもしれません。せっかく再びTTを買うのだから、少し気分を変えるためにも良かったと思っております。
リアはやっぱりハイマウントランプの無駄なラインが気になる。。。これは新型TTのカモフラージュされたテストカーが目撃されたころから、ずっと気になっています(苦笑)
スポイラーを上げるとあら不思議、TTらしい丸みのある雰囲気。
ボンネットが膨らんでいた8Jとは逆に、8Sは凹んでいます。こういうところからも、お洒落さ重視の8Jとスポーティーさ重視の8Sとの違いがはっきりしています。
8Sはグリルの面積が小さいためか、せっかくのグロスブラックグリルが目立ちません。TTSのグリルに替えてみたらどうだろう...と思案中。
フューエルキャップは初代の雰囲気に戻り質感UP。
S lineとTTSに標準の18インチホイール。デザインは嫌いじゃないけど、とにかく洗いにくそうw
Audiの代名詞でもあるLEDライティングはこんな感じ。前に述べたように、私はマトリクスLEDがあっても持て余すだけなので付けませんでした。
前後でファイバーの意匠をそろえているのが面白いですよね~。8Sのスモールライトはカッコいいので、早いうちにデイライトコーディングを行おうと思います。
恒例の祈祷も済ませました。あとは慣らし運転を早いとこ終わらせれば8S TTの進化した走りを思う存分楽しめます!
ということで、またTTに戻ってまいりました。 引き続き当ブログをよろしくお願いいたしますm(_ _)m