半年点検
TTの半年点検を受けました。
点検の他にサービスキャンペーンの対処といくつかの気になる点(異音やエラーメッセージなど)について相談しました。いずれも大したものではないですが、解決策もまだわからないということで保留に。
点検では、タイヤの溝が新品時8mmのうち3mm減っていると指摘されました。これには思い当たる節があります(苦笑) まぁ、とにかく今のTTは走るのが楽しいということですな( ̄▽ ̄)
これで仮に5年乗るとしても一度は交換が必要になってしまったw 3年保つかも怪しいな。
認定中古車コーナーには新旧TTが。どっちが2代目(8J)でどっちが3代目(8S)か判りますか?
興味ない人は同じ車だとしか思わないんだろうな(^_^;)
答え合わせ。白が8J 1.8TFSI、黒が8S 2.0TFSI Sline
白8J、見た目は前の愛車そのまんまだから懐かしい。
8Jの顔ってこんなに可愛かったっけ?(笑) 8Sに慣れてしまうと、8Jの顔はポヤーンとしてて、もう見られないナ。女性受けは断然8Jのようですが。8Jに乗っていた時に初代を見ていたような目で、今は8Jを見ています。当時はこれでも怖い顔だと思っていたのに。。。
ディーラーでは他に、RSモデルの展示会をやってました。
主役はV10の
TTの兄貴分
新型R8っ!
このハニカムグリルがイイですね。っていうか、R8にもなるとナンバープレートの台座がちゃんと日本規格なんだ(^_^;)
座ってみると見た目以上に低い構えのコックピット。スペシャリティ感抜群。
でも、ステアリングやスイッチ類などはTTの流用と思われる部品もチラホラ。まさに大きなTTというイメージ。先代のTTとR8もそんな関係でした。
R8はノーマル(っていうほど大人しいものではないけれど)とplusという2グレード構成でこちらは普通のほうになります。どちらも5.2リッターV10 FSIエンジンで、出力の違いなどで差別化されています。
コックピットに座ってバフバフさせてもらいましたが、エンジンを始動させるだけでももの凄い爆音!
ボンネットの中はやっぱりトランクになってるんだ~。でも小っちゃ(笑)
R8はカッコイイっちゃカッコイイのですが、最近のAudiブランドのデザインの流れのせいで、なんだか先代ほどのオーラを感じませんでしたね。顔はシュッとしてるし、リアはランボルギーニみたいでふくよかさが無いし。駐車場の入り口に置いてあったのに気づかず、R8はどこだ~?と探しちゃいました。
R8よりもトキメキを覚えたのが、RS6 Avant Plus。
元々Audiの6番は結構好きです。
21インチの大径ホイール。前後とも大きなキャリパー付いてます。
インパネはカーボンの宝石箱や!
なんて贅沢な使い方。
ここも!
目の保養になりました。
そう言えばRS6のメーターを見て思ったこと。
アナログメーターは被写体としてはやはり楽しいナと。
Audiのアナログメーター車でも、ここにナビの画面やら車両設定がそのまま出ます。ダッシュボードに乗員用モニターもあるので実質2画面ということに。結局ヴァーチャルコックピットって、この中央の液晶画面を端まで広げただけなんですよね(^_^;)
TTのをアナログっぽく撮るとこうなります。何だかんだ言いましたが、視認性はコチラの方が良いと思う。