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Touch of Space

クルマ・カメラネタ中心の気ままなブログです。コメントなどはお気軽に(^ ^)

次期街乗り車内定!?🈡~「ルーちゃん、仏の子、不思議な子」編~

デミオに対抗させる候補車として用意したのは「ルーテシア4」。ルーテシアと言えば、2001年から08年まで2代目を所有しておりました。

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当時、プジョー206を購入するつもりで試乗したのが、思いの外、国産車と変わらない乗り味で残念に思っていたところ、たまたま立ち寄ったルノーディーラーでルーテシア2に試乗して、クラスを超えた高級感のある乗り心地にやられて、その場で即決してしまったという経緯があります。自然と「ルーちゃん」なんて愛称で呼んじゃうぐらい良い車でした。7年も経たないうちに壊れてお亡くなりになりましたけど(^^;

 

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で、今回のルーテシア4。全幅は1750mmとup!より10cmも広く、世界基準ではBセグメントでデミオと同クラスながら、日本では3ナンバー規格となり、数字だけ見る分には到底うちのガレージに入りそうにはありません。

実はこれまでに2回も候補に挙がっています。

1回目はup!を買ったとき。ちょうど日本で発売されるかされないかという段階で、詳細もよく分からなかったので、先にup!を購入してしまいました。up!の納車前日ぐらいに発表されて、全幅1750mmという数字を知り、「候補にはなり得なかった」と安心しておりました。

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その時は、ルノージャポンのキャンペーンに応募してデザインブックを手に入れちゃったぐらい、実はかなり気になってはいたのです。


2回目は8Jから8Sに乗り替えた時。ルノー・スポール(R.S.)モデルをメガーヌR.S.と並べて検討しました。 試乗車を求めて、わざわざ隣県のディーラーまで足を運びました。メガーヌR.S.よりはルーテシアR.S.の方が印象が良かったのですが、「CセグからBセグにグレードを落とすぐらいなら8Jに乗り続けた方がよい」という結論に。

 

 

ルーテシアはこの2月にフェイスリフト版が上陸。車好きの方は、CGTVで流れるCMでご存知の方も多いかと思います。

中間グレードの「ゼン」以上はフルLEDヘッドライトが採用され(意外にもBセグでは世界初らしい)、精悍な顔つきに。かと言って、新型メガーヌみたいなドギツイお目目じゃなく、基本デザインは維持。価格も値下げされ、なかなか私好みの仕様になりました。

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私の予想通り、0.9ターボのMTモデルがカタログ落ちし、最初に限定でちょろっと導入されただけで、もう選べないのが唯一残念。

 

果たして今回、3度目の正直となるのか?やはり、まずはガレージに入るか確かめなければ話が始まりません。昨年トゥインゴを見に行った古巣のディーラーで単刀直入に「ガレージに入れたいからお借りしたい」とお願いしたら、あっさりOKをいただけました。普段はレンタカーとして扱っているルーテシアを貸していただけました。恐らく、日本発売されて間もない頃の最廉価グレード「アクティフ」だと思われます。リアウィンドウが手回し式という、なかなか味のある仕様でした(苦笑) ルーテシア2もそうだったので、懐かしくもあったりして。

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さぁ、お持ち帰りしてガレージに入れた結果。

入っちゃった。しかも、カツカツどころか余裕でドアが開く。借り物なので、遠慮してあまり左は詰めなかったし、斜め止めをせず素直にまっすぐ入れました。それでも余裕。全長はさすがにギリギリで、鼻先を道路との境目よりほんの少しだけ手前に止めて、後ろのトランクが開けられます。でもこれはデミオも同じ条件。
前から眺めてみましたが、不思議なことにサイズ感がup!と変わらなく見えます「(゚ペ)「あっれれー?」と、コナン君ばりの声が出てしまいました。

調べてみたら、全幅は10cm違うけれども、ミラーを含めた幅はルーテシアが1945mm、up!が1910mmで、たった3.5cmしか違わないのです。up!は電動格納ミラーが付いていないし、そもそも左に詰めるためにはサイドミラーが不可欠なので、全幅よりもこのサイズが肝心なんです。しかし、残念ながらデミオなどの国産車はこの数値が公表されていない(ネットで調べられる範囲では)。
そして、up!の全長がどんなに小さかろうと、2ドアの長さはルーテシアのそれよりも圧倒的に長く、かなりの開口幅を要します。up!って小さいようでかさ張る奴なんですね。。。

というわけで、このガレージには一部3ナンバーの車も入るという大きな収穫がありました。

 

さて、道中でのルーテシア4の乗り味。R.S.は試乗経験があるものの、ノーマルはこれが初めてでした。

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2代目のような感動するほどの高級感はありませんが、直進安定性が高く安心感があります。ルノーの大元の良さは昔からこれです。地味なのに、走り味どっしりってね。あとはものすごく静かでした。この間のAudi A3と同じ系統のしっとりとした高級感があります。ハンドリングは何の癖もなく(ルーテシア2は返しが強かった)、路面の状態が伝わる感じはup!と似たダイレクト感でした。1.2リッターターボは十分以上のパワーで、デュアルクラッチとの相性も良く、踏めば瞬時にスッと速度が上がるので快感すら感じます。シート位置を下げればスポーティな気分にもさせてくれます。

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デミオとは互角かなと思っていたup!ですが、さすがにルーテシアを相手にすると、up!は安物だと感じます。それよりも、車体価格があまり変わらない(オプションてんこ盛りとは言え)デミオはどうなのよ?と思ってしまいますね。ただし、デミオが素のグレードでも同じ水準なら文句は言いません。

初期モデルでコレですから、新型はもっと洗練されているのでしょうね!

 

ところで、日本ではレア車扱いのルーテシア、実は欧州ではデミオもビックリの売れ行きだそうで。ルノージャポンの触れ込みでは、「フランスで最も売れている車」だそうですが、欧州全体で見ても、実はVWゴルフの次に売れていて、Bセグではトップです。ポロはその下の3位につけています。自国車が売れるのは当たり前なんだから、こっちの事実をアピールしたほうがインパクトがあると思うんだけど。

carsalesbase.com

 

carsalesbase.com


ちなみに、日本で滅多に見かけなくても、ルーテシア4のリセールバリューは輸入車の中では至極まともなんですよ。デミオには敵いませんけど。いよいよ日本でも知名度が上がってきて認められてきたのかな?リセールってのは、街中で頻繁に見かければエエってもんでもないんですって。ねぇ、up!さん( ̄▽ ̄)

欧州でベストセラーなこのクルマに日産のマークを付けて、「e-power」を載っけてたら日本でもバカ売れだったのかな?笑 ちなみに、ノートは全長が長すぎてアウト。まぁ、そもそもデザイン的にNGなんですが。新型マイクラ(マーチ)を導入してくれたら考えてもいい。でも、ノートよりも大きいんだったけ?

そう言えば、日産とルノーは同じ会社なのに、なぜ日産はデザインや乗り味をルノーから学ばないのか。逆にルノーは日産の安全便利機能を取り入れないのか。

 

おっと、話が脱線。

 

結論として、デミオもルーテシアも、それぞれの長所があってどちらが絶対に上だとは言えないです。本来の車としてのイイモノ感で言えば正直ルーテシアが欲しいし、改めて我が家の街乗り車の用途を考えたときの経済性と将来性、コスパを考えればデミオに軍配が上がるわけです(悪い車では決してないし、MTに乗れるのも大きい)。両車とも大きなマイナーチェンジを受けたばかりでなので、買い時であることは間違いない。

 

うーん、悩ましい!

 

うーーん

 

うーーーん

 

うーーーーん...

 

あっ、、、

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この連載ネタは1ヶ月前ぐらいから温めていたもので、いつの間にか内定の「内」が「決」に変わってしまいました。

真面目な方ではなく、結局こういうクルマを選んでしまうんですよね〜(ネタに走ったわけではなく、クルマ選びは真面目にしましたヨ笑)。しかもMTじゃないしブレブレですかね?

でも気に入っちゃったんだから仕方がない!9年ぶりにロサンジュのある生活が始まります♪

 

GWに慣らしドライブに行けるかも?!