ついに御披露目されました。

3月にリークしましたが、その通りの姿でした。


このフレームグリルは、特に下部の処理がR18といったF1マシンを意識しているように思います。とてもカッコいいです!

固定式リアスポイラーは、やはり設定されました。マフラー周りのデフューザーはTTSの方が好みです。


テールランプは今年のCESで発表された通り、専用のデザインとなっておりOLED(有機LED)を採用。


インテリアも専用デザイン。


エンジンは、2.5ℓ 5気筒で401ps/48.9kg-mを発生。クーペは1440kgの車重を実現し、0-100km/h加速が3.7秒とついに4秒を切りました!
TTはノーマルでもアルミボディのおかげでスペック以上に軽やかに加速します。スペック上はパワーウェイトレシオが互角の車に乗っても、TTの方が楽に加速している感じで気持ち良いです。だから、RSはどんなだろうと想像するだけで恐ろしい(笑)

日本に入ってこないのでしょうが、TT RS ロードスターも公開されました。
我が家のTTは走行距離が1500kmを超えて慣らし運転が終わりました。もうすぐ1ヶ月点検です。
