Touch of Space

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Renault LUTECIA 納車【ZEN(前)編】

 

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そんなこんなで、まさかの9年ぶりリターンズ。我が家の新しい街乗り用セカンドカー、ルノー ルーテシア ZEN(ゼン)です。ボディカラーは「グリチタニアムメタリック」という、要はガンメタのグレーです。

Audiルノーの2台持ちは、Audi80×ルーテシア2を所有していた2002年以来だから、もう15年前の話か(゚д゚)! 輸入車に乗り始めたころの組み合わせに戻ったわけで、なんだかんだで我が家はAudiルノーが好きらしい。

 

実は、ルーテシアの中でも購入するグレードに悩みました。候補に挙がったのは、限定車S MTとゼン MT(マイチェン前)、GT(マイチェン前)、新インテンス、新ゼンと、これだけあります。S MTは既に売り切れ、ZEN MTは残っているのが青だけで断念。GTは白が残っているというのでかなり迷いました。
GTは、パワートレインはノーマルだけど装備と足回りがR.S.ライクというグレードです。価格は259万で、お得なような中途半端なような微妙な価格設定。そのためか、マイチェン後も在庫が残っていたらしく、このようなキャンペーンが行われていました。

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※過去のキャンペーンです

 

GTがゼンと同じ値段で買えちゃうわけです。これは心が揺らぎましたよ。GT-R譲りの大型パドル(ルノー日産はステアリングに連動して動かないタイプなので操作しやすい)とルノー・スポールのホールド力抜群のシート。マフラー二本出しで音もチューニングされてるとか。
しかし、マイチェン後のフルLEDライトに惹かれますし、いきなり型落ちモデルもなぁというのと、かねてよりルーテシアには明色系よりも暗色系が似合うと思っていたので、見送ることにしました。

ということで、最後にインテンスかゼンかという話になりました。
個人的に重視した点を比較すると
・インテンスは17インチ、ゼンは16インチ
インテンスのホイールデザインは先進的でカッコいいものの、ルーテシアの17インチは乗り心地が不評。営業さんも「ゼンの方がルノーらしい乗り味です。」とのこと。昔のルーテシア2を思い出したいし、16インチが良いね。

 

・インテンスはタッチパネル液晶、ゼンはピアノブラックのパネル
この二者の違いは見た目だけで機能は全く同じです。Bluetoothスマホと接続してあれこれできる今どきのやつが付いてます。それを車載のタッチパネルで操作するか、スマホ側で操作するかの違い。インテンスの液晶画面にナビ機能はなく、取り付ける場合はわざわざ純正のを外して社外の2DINタイプに交換する必要があり、非常に効率が悪い。一方、ゼンの場合は純正のスマホクレードルを設置できるポートがあって、Googleナビを使う時に便利。インテンスは、TTみたいに「スマホをどこに置けば...。」ってなります。

 

・インテンスはオートエアコン、ゼンはマニュアルエアコン
正直エアコンは効きさえすればどちらでも(笑) up!では何も困らなかったし。デザイン上でも、操作パネルは下の方にあって目立たないので気になりません。

 

・インテンスは次回入荷が7月に、ゼンは数週間以内
できればup!の新型が出る前に売りたいし、7月だと1年落ちてしまう。

 

・インテンスでグリチタニウムを選ぶとインパネが茶色に
インパネは黒かグレーか白が好みなので。

 

という感じで、ゼンの方がライフスタイル・好みに合っているように思いました。確かにインテンスはお得ですけれどね。そもそも街乗りカーですから、少しでも安い方が良いのです。唯一、ウィンドーのクロームメッキモールとリアのスモークが無いのが惜しいところでしょうか。
ちなみに、「ZEN」はフランスにおける外来語であり、なんと日本語の"禅"から来ているとか!

renault-passions.jp

 

 

さてさて、ようやく愛車の紹介です。

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納車当日は偶然にも大安かつ快晴という良き日になりました。

ここのディーラーは、前にも書いたように非常に規模が小さく、たった一人の営業さんと、メカニックと営業の中間みたいな人の二人しか接客に当たる人がいません。そして、店の雰囲気も、ディーラーというよりはショップに近い感じで、コーヒーもセルフサービスだし、お客様扱いはされません。Audiのディーラーのつもりで行くと面食らうかも。その代わり、店の利益優先の営業トークではなく、客に有益な情報を素直に提供してくれるイメージで、気軽なお友達感覚になれる不思議な場所です(笑)

 

 

前車up!と同じ場所で撮影。

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マイチェン前は可愛かったけど、小動物顔要素が強すぎるように感じていたので、今のデザインの方が好み。

 

 

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リアがデザインで一番のお気に入りポイント。ルノーは各車の個性の出し方がうまいよね。
そうそう、ご覧の通りミラーがボディからあまり飛び出していないでしょ?ボリュームがあるように見えて、いざガレージに入れてみると、相変わらず大きさを感じさせません。車のサイズって不思議。私は今まで何を悩んでいたのか(苦笑) 最初からルーテシアがガレージに入ると分かっていたら、たぶんup!は買ってなかったかもしれない。

エンブレムに光る「LUTECIA」は、商標の関係上、日本仕様だけに与えられた名前で、本国では「CLIO(クリオ)」だというのは、ご存知の方も多いと思います。個人的には日本名の方がお洒落なネーミングで気に入っています。もともと親しみがあるからなのかもしれませんが。ルーテシア2の頃は、確か「Lutecia」だったのが、いつの間にか全て大文字に変わったみたい。今よりも更にマイナーな時代から、わざわざ日本のために名前を変えて導入していたことを考えると、応援したい気持ちになります。

 

それにしても、相変わらずルノー知名度は低いなぁ。今のところ、知り合いや職場では、誰一人として車名を当ててくれた人がいません^^; デザインが変わっていてお洒落とは言ってもらえるけど。男性からは「ボディカラーが渋い」と評判で、女性からは「ホイールにお花が咲いてる!」と評判です。このホイールは下のグレードのアクティフやS MTと同じものなのに、塗装を変えただけで全く別物で立体感があるように見えるので私も気に入っています。本当はブレーキダストが目立たないからだったりして(←_← )

 

 

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リアフェンダーの張り出しにより、本当に2ドアに見えます。唯一無二のカタチです。これで4ドアなんだから素晴らしい。やっぱり4ドアって便利ね(苦笑) この間まで、調子に乗って2台とも2ドアなんていう変態をやってましたが、さすがに街乗りカーが2ドアなのは限界を感じました。特にup!の2ドアは、イージーエントリー機能がリクライニングと兼用になっていて、背もたれの角度を記憶してくれなかったので、使いにくいったらありゃしないw
荷物も見た目以上にたくさん載って便利。この間、TTで来たと勘違いして大きな箱モノを3つ買ってしまって絶望していたら、ビックリするぐらい余裕でした。こういううところも、欧州で受けている理由の一つなのか。

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フルLEDライトは、今回のフェイスリフトで採用されたものですが、まるで最初から設計されていたかのように違和感なくハマってます。

デイライトは標準で点灯。どこかの誰かさんと違ってスモールの常時点灯なんていう間抜けな仕様ではないので、フロントだけ光ります。ただし、光量はスモールと同等...orz。写真のが点灯状態です。光量アップのコーディングを行いたいところだが、全く情報無し。台数が少ないメーカーですから。そのうちドイツ勢みたいに公式に100%の明るさになるのかしら。

 

 

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後ろもLED。あとは室内灯とフォグランプも!フォグランプは曲がる方向を先行して照らす機能があります。TTにも欲しい。サイドまで回り込んだデザインのおかげが、フロントの照射範囲もTTより広いし。

ここまでやってるのに、残念ながらウィンカー球とライセンスランプとバックランプはハロゲンなんだナ。

 

 

夜バージョン

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長くなるので後編へ。インテリアと走りの印象に触れます。