10年ぶりに体重計を買い替える
洗面所の横にさりげなく存在している体重計(正確には体組成計と言うらしい)。
パッと見きれいそうに見えますが、こう見えて傷が目立ってきました。
調べてみたら2006年製とのことで、ちょうど10年前のものらしい。体重・体脂肪以外にも色々と測定できるものが出始めたころの製品。毎日使うものですが存在感が薄く、そして近年の家電では最も長持ちしているような(笑) 実は、2階にも起床後に測定するためのさらに古い機種があり、そろそろ入れ替えの時期かなと。
ちょっと気になったので最新の体組成計を調べてみました。すると今は筋質を測定できるとか!そしてデザインもカッコイイ。
というわけで購入。TANITA インナースキャンデュアル RD-905。
最新の製品らしく、LEDで多彩に光るしスマホと連動する。その割に音は一切発しない。それに旧機種よりも一回り大きいのに軽量。表面にはほとんどボタンは無く、アプリを起動して体重計に乗ると素早く測定が完了し、データーが保存される。体重計に触れることは一度もない。後でグラフで見ることもできる。
筋質点数の目安はこの通り。
さて結果は...?
ナルホド~(秘密)。
おまけ
葉っぱ食ってダイエットにゃ~!
TTのサービスキャンペーン
Audi Japanより、6月29日付でTTのサービスキャンペーンの届け出がありました。オーナーには今日あたりに案内の送付とディーラーからの連絡があったようです。私のところは、早くも先週の木曜日に担当営業さんから電話がありました。公式発表前の案内で極めて迅速な対応(^_^)
内容は、バーチャルコックピットが何かの拍子に一部がブラックアウトしてしまうことに対してプログラムを書き換えるのと、トノカバーの取り付け方が不適切なために異音が発生するというもの。前者は愛車では経験ありませんが、購入前のモニター車で遭遇(過去記事参照)。後者は、愛車でも試乗車でも異音がして、1か月点検の際に調整してもらってからは音がしなくなりました。
ところで、プログラムの書き換えでデイライトの設定が解除にならないかしら。もう一回セッティングすることになると面倒だなぁ。。。
キャンペーンの対象にはなっていませんが、もう1つ気になるのがドアの異音。ドアとボディがくっつく部分のゴム辺り(?)からカタカタ、ペチャペチャと結構大きめの音がします。左右両側ともです。ネットでも同じ症状を訴えている人を何度か見かけているので、こちらも時間の問題かもしれません。
今回のサービスキャンペーンで思いがけなく分かちゃったのが、3代目TTの日本での販売台数。厳密には春ごろまでの輸入台数。8~9か月で3150台ってどうなんだろう?思っていたより多いけれど、その割に滅多にすれ違わない(これまでに3回のみ笑)。
サービスキャンペーンの対処は別に急を要するものではないので、6ヶ月点検と合わせてやってもらおうっと。
TTのライバル対決
TTとそのライバル車たちの比較動画をまとめてみた。
まずは、Audi TTS v.s. Alfa Romeo 4C Spyder
TTSは2リッター4気筒ターボで310馬力、4Cは1.8リッター4気筒ターボで230馬力。このスペックだけ見ると比較相手はノーマルTTにするべきでは?と思いますが、4Cはカーボンモノコックの軽量ボディでパワーウェイトレシオは同等!果たして結果は...。
続いて、Audi TT quattro v.s. BMW M235i v.s. Ford Mustang
M235iは価格がTT quattro S lineと同等であることに気づき、一瞬だけ気になったクルマ(笑) 個人的にBMWの味気ないインテリアデザインと先進感の無さがあまり好きではありません。マスタングはもうすぐ(?)日本では買えなくなりますね。。。ドイツではTTやポルシェよりも売れた時期があったそうで。
Audi TT FF v.s. Peugeot RCZ R
RCZは生産終了で2代目は登場しないようです。出た当初はデザインもコンセプトもTTに似すぎていると話題になって、頻繁に比較されました。私に言わせてみれば、デザインは全く別物。恐らく、TTとRCZのデザインが両方とも好きな人は少ないんじゃないかナァ~。走りも、速さはともかくハンドリングを含めた完成度は、既に2代目TTの時点でTTの方が優っていました。
最後はオープン対決。
Audi TT Roadster quattro v.s. Audi A3 Cabrioret v.s. Mazda MX-5(Roadster)
A3 カブリオレも日本に導入されていれば、かな~り有力な候補になりそうなのに残念です。意外とA3/S3のクーペモデル(A3セダンの2ドア版として)を期待する人は多く、このカブリオレが存在するにもかかわらずクーペが無いのは言われてみれば不思議です。TT Roadsterは例のナノグレーメタリックです。マツダ ロードスターは欧州車と並べても遜色ないスタイリング!
話は変わりますが、昨日TTのメーターでこんな表示ができることを今さら初めて知りました。
ナビを起動せず都市部を走行していた時に、ふと地図を最大限に拡大してみたらこのような3DCGのグラフィック画面に切り替わりました。
景色のみならず、車線や建物の特徴、看板・標識まで細かく再現されています。とにかく無駄にクオリティが高い(苦笑) この画面のまま景色が流れていく様はまさにVirtual Cockpit!これなら都市部での渋滞しがちなドライブも楽しくなる?!ただし凝視して事故らないよう注意です。
スマホの居場所
3代目TTはスマホの置き場所に悩む車。
オンダッシュに粘着させるタイプはインパネが痛む原因になるし、せっかくのモニターレスの洗練されたインテリアデザインが台無しに。
エアコンのルーバーに取り付けるタイプは...
付けられるハズもなくw
シガーソケットからニョキッとするタイプは、TTの場合シガーソケットがセンターコンソールの後方にあって意味がありません。
というわけで、この商品で決まりでしょう↓
センターコンソール奥のケースのふたの上に置くとピッタリサイズ♪ 質感が安っぽくないので、常時置いといても気になりません。
横方向には、商品の謳い文句の通りある程度の横Gまでは滑らずに耐えるし、下方向についてはちょうどふたの取っ手が受け止めてくれます。画像よりももう少し角度をつけても問題ありません。充電するときは、このケースの中にUSBポートがあるのでふたを少し開けてコードを垂らします。
おまけ